女子 クラミジア おりもの 写真。 おりものの異常・正常なおりものとの違い【婦人科医が解説】 [オトナ女子の不調・カラダの悩み

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おりもの、痛み、かゆみなどのデリケートゾーンの症状が気になって、「もしや……」と不安になったことはありませんか? 性感染症(STI=Sexually Transmitted Infections)は、性行為によって、皮膚や粘膜を通して感染する病気の総称です。 放っておくと不妊の原因や、体にダメージを与えるものもあります。 今、自覚症状がほとんどない性感染症が多くなってきています。 症状がない性感染症は、どうすれば? 性感染症の対策と予防法をお伝えします。 こんな症状に要注意!チェックしてみて 性感染症は、女性の場合、特に早期に自覚症状がないものが少なくありません。 しかし、なかには、こんな症状を感じることがあります。 特に、おりものの変化を見逃さないことは大切です。 おりものは、女性性器から出るさまざまな分泌物の総称です。 おもに、腟壁の古い細胞や子宮頸管からの粘液、皮脂腺や汗腺からの分泌物などが混ざり合っています。 性感染症に感染した場合には、おりものの量、色、においに異常が見られることもあります。 おりものの変化に気づいたときは、放っておかずに婦人科を受診しましょう。 症状がないまま進行するSTI。 不妊の心配も…… 性感染症(STI=Sexually Transmitted Infections)には、クラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス感染症、尖圭(せんけい)コンジローマ、梅毒、HIV感染症/エイズ(後天性免疫不全症候群)などがあります。 女性の場合、多くの性感染症は、自覚症状に乏しく、気づかないまま進行します。 病気によっては治療後も、後遺症として不妊症などが心配されるものもあります。 一方、男性は、女性に比べて症状が出ることも多く、比較的早い時期に気づくことができます。 性感染症は、特別な病気ではありません。 性行為を行えば、誰にでも感染の可能性があります。 もし、何か異常を感じたり、不安を感じる場合は、必ず検査を受けるようにしてください。 そして、感染している疑いがあったら、パートナーに伝えて一緒に検査を受けることが大切です。 ピンポン感染とは?こんな感染経路もあるのです! 性感染症は、母親が赤ちゃんに感染させてしまうことがあります。 母親の胎盤から胎児に感染させたり、生まれてくるときに産道で感染することもあります。 これを垂直感染といい、母子感染のことを指します。 このような母子感染を予防するためにも、妊娠中だけでなく、妊娠前にも性感染症の検査を受け、感染している場合は、きちんと治療することが大切。 また、「ピンポン感染」という言葉を知っていますか? パートナーの片方が性感染症にかかったら、性行為によって相手にも病気をうつしている可能性があります。 本人が治療して治っても、パートナーも一緒に治療しなければ、その後の性行為によって再び感染してしまいます。 これをピンポン感染と言います。 ピンポンのやりとりのような繰り返し感染を防ぐため、どちらかが性感染症と診断されたら、ふたり同時に治療することが大切です。 婦人科、泌尿器科で検査、治療します 検査や治療は、産婦人科や泌尿器科を受診します。 最近では、女性だけの女性泌尿器科もあります。 男性は泌尿器科を受診します。 また、皮膚症状の強い性器ヘルペスや尖圭(せんけい)コンジローマなどは、皮膚科でも治療できます。 性感染症の種類によって、検査は若干の違いはありますが、問診をして、おりものや性器の状態を観察したり、尿検査、血液検査、腟分泌物検査などが行われます。 治療は、飲み薬や軟膏のほか、注射や腟に入れる錠剤などもあります。 性感染症は、ほとんど薬で治療できますが、なかには手術が必要なものもあります。 かつて、HIV感染症/エイズ(後天性免疫不全症候群)は、死に至る病と言われていました。 けれども、治療法の進歩によって、HIVウイルスに感染しても、適切な治療をすれば、通常の生活を過ごせるようになってきています。 性感染症は、自分自身の感染に気づかずに、感染を拡大させてしまうこともあります。 予防のためには、セーフティ・セックスの知識をもつことが大事。 避妊のために、低用量ピル(OC)や子宮内に入れる器具(IUD、IUS)、避妊手術などを行っていたとしても、性感染症の予防には、コンドームが重要です。 コンドームの正しい装着は、性感染症の予防として非常に有効です。 セーフティ・セックスのポイントの第1は、コンドームです。 コンドームは、性感染症予防には欠かすことができません。 ただし、セックスの最初から最後まで正しく使用しなければ、確実な効果を得られません。 また、破れたり、外れたりしてもダメ。 正しい装着法を学びましょう。 コンドームは男性が装着するため、パートナーにもきちんと学んでもらう必要があります。 セーフティ・セックスをパートナーと一緒に考えることも大切です。 そんな話ができるパートナーを選ぶこともまた大事だと思います。 セーフティ・セックスのポイント2。 複数のパートナーとのセックスは、感染する機会を増やします。 パートナーの特定は、感染予防のためにも大切です。 セーフティ・セックスのポイント3。 セックス前後にシャワーを浴びるなど、清潔を心がけることが大切です。 肛門に触れた手で、腟や外陰部に触れないようにすることも、感染防止につながります。 万が一、妊娠の可能性があるのに避妊しなかったり、避妊に失敗してしまったとき(コンドームが破損、脱落など)には、緊急避妊薬(ピル)があります。 現在、使われている緊急避妊薬(ピル)は、レボノルゲストレル(LNG)という黄体ホルモン剤の「ノルレボ錠」です。 欧米ではすでに1999年から広く使用されてきました。 従来の方法より、副作用が極めて少なく、避妊効果も優れています。 緊急避妊薬について詳しくは… クラミジア、ヘルペス、淋菌、尖圭コンジローマ…… 性感染症とは? クラミジア感染症 女性では、最も頻度が高い性感染症です。 女性も男性も自覚症状が少ないのが特徴。 気がつかないうちに病気が進行し、子宮や卵巣に炎症が広がり、不妊の原因になることがあります。 女性の場合の自覚症状は、おりものの増加、頻尿や排尿痛、性交後の性器出血など、進行すると上腹部痛をともなうことも。 男性は、尿道からの膿(うみ)、排尿痛などです。 性器ヘルペス 感染しても、必ず発症するとは限りません。 しかし、一般的に初期感染で発症したときには、歩けないほど痛むこともあります。 感染すると、脊髄神経節にウイルスが潜み、ストレスや風邪などで抵抗力が落ちたときに、再発することがあります。 妊娠中に発症すると、出産時に産道で子どもに感染する恐れがあります。 自覚症状は、性器に生じる水疱、そけい部のリンパの腫れ、軽いかゆみなどです。 梅毒 梅毒トレポネーマの感染によって起こります。 感染から2~3週間後に固いしこりができ、2~3か月後には体全体に発疹などの皮膚症状が現れます。 早期に治療をすれば、完治します。 しかし、進行すると脳の神経がおかされることも。 淋菌感染症 淋菌感染症は、クラミジア感染に並んで、頻度の高い性感染症。 日本では、特に男性に多く、男性は排尿時に痛みを感じるなど比較的すぐ症状が出ます。 しかし、女性は自覚症状が非常に少ないため、気づきにくい性感染症のひとつ。 感染を放っておいて、症状が進むと淋菌が子宮から卵管まで広がり、激しい下腹部痛と発熱が起こります。 子宮外妊娠や不妊症の原因になることもあります。 女性は、おりものの増加、臭いが強くなる、外陰部のかゆみ、排尿痛などの症状が。 男性の場合は、尿道からの膿(うみ)、排尿痛などです。 尖圭(せんけい)コンジローマ ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染で、女男とも、薄茶色や灰色のイボができます。 痛みやかゆみはありません。 再発しやすいので、徹底的に治すことが大切です。 女性は、腟や外陰部、子宮頸部にイボができます。 HIV感染症 エイズは、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染で起こります。 感染から発症までの潜伏期間が6か月~10年以上と長いのが特徴。 ほかの感染症に感染していると、HIVになりやすくなります。 発症すると、人間に必要な免疫力が低下。 健康な体ではほとんど害のない細菌やウイルスの感染、悪性疾患などによって、死に至ってしまうことも。

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クラミジアの症状(男性・女性)

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男性の初期症状です。 この段階では症状の軽いものがほとんどです。 尿道が熱っぽくムズムズして、おしっこがしみたり軽い痛みを感じることが多いです。 膿も水っぽくて薄い白色からほぼ透明なことが多く、量も少ないため気づかない場合が多いかもしれません。 それでも、朝起きたときに乾いた膿が、黄色くなって下着につくので気付くこともあります。 また、クラミジアでは、尿道の入り口が赤くなることもあります。 男性のクラミジアによる初期症状はこのようなもので、ごく軽い尿道炎となることがほとんどです。 しかし、このクラミジアの症状の出かたには個人差があります。 無症状の人も多いですが、淋病のように激しい痛みを感じる人もまれにいます。 そして、これらの症状は放っておいても数週間で治まることがあります。 しかし、クラミジアが治ったとは限りません。 男性の症状まとめ 重症となることは少ない 男性の場合はクラミジアが進行すると、男性原因の不妊や慢性の前立腺炎など大変な状態になることもあります。 しかし、精巣上体炎は男性の不妊の原因にはなりますが、症状が軽い場合が多く不妊につながることはまれです。 精巣が2つともだめになることは少ないです。 また、クラミジアは薬で簡単に治せるために中途半端な治療でない限り、慢性の前立腺炎となることもそれほど多くはありません。 このように、男性のクラミジア感染では、発見されて適切な治療が行われる限り、大きな問題になることは少ないです。 それに比べて女性のクラミジア感染では、深刻な事態になることが多いです。 男性のクラミジアは、女性への感染源となることが一番の問題でしょう。 女性の症状 ほとんど症状がでないよ 男性でも症状がでないことが多いクラミジアですが、女性ではさらに症状がでにくいです。 女性では症状が出ないのが普通で、症状がでるのは感染者の2割くらいです。 これが女性のクラミジア感染の問題点でもあります。 そして、症状が出ないために感染に気づかず、クラミジア感染が放置されたままとなる女性が非常に多いです。 最初、女性の膣から侵入したしたクラミジアは、子宮頸部(しきゅうけいぶ)や子宮頸管(しきゅうけいかん)に感染して、子宮頸管炎を発症します。 子宮頸部とは膣の一番奥の部分で、子宮への入り口となる部分です。 子宮頸管は膣と子宮とをつなぐ管です。 クラミジアはこの部分に感染します。 主な症状 感染初期におこる子宮頸管炎の症状はこのようなものです。 症状としては非常に軽いものがほとんどです。 クラミジアによる子宮頸管炎では、オリモノに異常があらわれることがあります。 白色から薄い黄色の水っぽいオリモノとなったり、オリモノの量が少し増えることもあります。 ただ、クラミジアによるオリモノの異常はそれほど目立たず、わかりにくいことがほとんどです。 また、クラミジアが感染した子宮頸管は出血しやすくなるため、少量の不正出血が続くこともあります。 他にはセックスのときの軽い痛みや下腹部の違和感、軽い生理痛のような痛みがでることもあります。 症状がでることは少ない クラミジアによる女性の一般的な症状はこのようなものです。 しかし、先ほど述べたように、このような症状がでるほうが珍しく、普通は症状がでません。 そして、症状があらわれた場合でも症状は数週間で治まることがあります。 ただし、自然治癒したとは限りません。 クラミジアが進行すると 子宮へ入っていくクラミジア 女性がクラミジアに感染するとかなりのスピードで上へと進んでいきます。 ただ、進行の仕方には個人差がありますので、必ずしもこのようになるわけではありません。 また、クラミジアはどこかの段階で自然治癒する可能性もあります。 最初に入ってきたクラミジアの量が多い場合には、かなり早い段階から子宮付属器炎や骨盤腹膜炎、肝周囲炎の症状が出ることが多くなると考えられます。 感染から1ヶ月くらいで急性の症状を発症することもあります。 逆に、入ってきたクラミジアの量が少ない場合にはほとんど症状がないまま進行し、症状がないままで子宮付属器炎、骨盤腹膜炎へと進行していきます。 そのまま慢性の感染となり、感染から何年か過ぎてからだんだんと症状がでてくることもあります。 子宮内膜炎の症状は主にこのようなものですが、無症状や症状の軽い場合が多いです。 特に、感染が長引いて慢性化したような場合は、無症状のことが多くなります。 それでも、悪化した場合には発熱や強い痛みとなってあらわれることもあります。 痛みがある場合には生理痛のような痛み、または子宮付近を指で押したときの圧痛となってあらわれます。 また、臭いや色のあるオリモノとなったり、不正出血をおこすこともあります。 他には、排尿痛や頻尿となることもたまにあります。 早産の原因に この子宮内膜はお腹の中の赤ちゃんが成長するところで、ここにクラミジアなどの細菌が感染したまま妊娠すると早産や流産となることがあります。 ただ、子宮内膜にはクラミジアが感染することは少なく、普通は大腸菌などの一般細菌による子宮内膜炎が多いです。 このため、子宮内膜への感染はクラミジアよりも、一般細菌のほうが問題となります。 それでも、クラミジアに感染している人では、同時に一般細菌も増えていることが多いです。 子宮付属器炎の主な症状はこのようなものです。 特に下腹部痛と発熱が出ることが多いです。 症状の程度はさまざまで、炎症が軽い場合にはほとんど症状はありません。 重い場合には卵管や卵巣が何倍にも腫れ上がって、下腹部の激痛となってあらわることもあります。 下腹部痛は卵管や卵巣周辺を指で押したときの圧痛としてあらわれます。 セックスのときに痛みや腰痛となってあらわれることもあります。 発熱の程度もさまざまで、微熱のときもあれば、症状が重い場合には39度を超えるような高熱となることもあります。 寒気や吐き気となってあらわれることもあります。 状態が悪化しているほど激痛や高熱となってあらわれることが多いですが、全く症状がなくても重症のこともあるので注意が必要です。 そのまま放っておくと、突然に痛みや発熱のような症状が出る可能性があります。 また、感染が長引いた慢性の感染では、徐々に症状が強くなっていくことが多いです。 最初の頃は無症状でも、だんだんと痛みが強くなっていくことがあります。 もしくは、原因不明のお腹の鈍い痛みや違和感として長く続くこともあります。 他の症状としては、オリモノが増えたり、膿のようなオリモノとなってあらわれることもあります。 不妊の原因に 子宮付属器炎が長引くと、卵管が狭くなったり閉じてしまうことがあります。 卵管の内側にある線毛に異常がでることもあります。 卵管が閉じてしまえば卵子・精子が通れなくなり、卵管に膿がたまっても排出できないため、卵管周辺の激痛となることもあります。 卵管の線毛は卵子が運ばれるのを助けていますが、線毛に異常がでると卵子を上手く運ぶことができません。 この場合は子宮外妊娠となることが多くなり、正常な妊娠が難しくなります。 子宮外妊娠では妊娠した女性の命にかかわることもあります。 現在では不妊治療が進歩しているため、内視鏡手術などで治療も可能です。 しかし、卵管・卵巣が完全に元に戻ることはなく、治療が上手くいかない場合も多いです。 クラミジアで不妊になるよ そして、子宮付属器炎は一般細菌が原因になることは少なく、クラミジアが原因となることが多いです。 さきほど述べた子宮内膜炎とは逆です。 つまり、クラミジアというのは卵管に感染して、不妊や子宮外妊娠を非常におこしやすい細菌であるということです。 これが女性のクラミジア感染において一番の問題となります。 骨盤腹膜炎の主な症状は、下腹部の痛みと発熱です。 症状が重い場合には立っていられなくなり、動くだけで激痛となるので歩けなくなることもあります。 盲腸(虫垂炎)や陣痛のような激しい痛みとなり、救急車が必要になることもあります。 このような場合には高熱がでることが多いです。 高熱に伴う寒気や吐き気があらわれることもあります。 感染が長引いているような慢性の感染の場合には、下腹部の鈍痛が長く続いたり、腰痛・性交痛となってあらわれることが多いです。 それでも、ほとんど症状が無いこともあります。 しかし、そのまま放っておけばいつかは重い症状があらわれる可能性もあります。 入院して治療 骨盤腹膜炎では重症のことが多く、普通は入院が必要となります。 症状が軽くても通院ではなかなか良くならないことが多いです。 また、治療後も慢性的な痛みが後遺症として残ることもあります。 肝周囲炎の主な症状はこのようなものです。 右上腹部の痛みは右のろっ骨のあたり、胃から脇腹右上にかけての強い痛みとして、胃痛や腹痛のような形であらわれます。 息をするのもつらく、深呼吸できないほどの痛みとなることもあります。 ろっ骨をちょっと叩いただけ、触れただけで激痛が走るぐらいになることもあります。 肝周囲炎では熱がでることもありますが、微熱となることが多く高熱がでることは少ないです。 肝周囲炎は強い痛みというのが特徴的で、発熱があることも多いですが、それ以外の目立った症状は特にありません。 原因不明の胃痛に そして、肝周囲炎では一般的な検査では異常が見つかることはなく、最初は正常と判断されてしまいます。 このため、病院へいっても原因不明の胃痛や腹痛として扱われることがよくあります。 お医者さんでも原因が分からないので、あまりに症状が激しい場合にはとりあえず試験的にお腹を開いてみることもあります。 それほど、お医者さんでもあまりなじみのない、珍しい症状であるともいえます。 しかし、この肝周囲炎までくるとかなり深刻で、骨盤腹膜炎と同様にかなりの激痛で救急車で運ばれることもあります。 肝周囲炎が発症する年齢としては主に若い女性に多く、35歳以下の女性、特に10代後半から20代前半の女性がほとんどです。 これは、クラミジアに感染しやすい年齢と同じです。 女性の症状まとめ 無症状でも深刻なことに 女性ではクラミジアは症状が非常にでにくく、感染初期や軽症のときは症状がでないのが普通です。 このため、初期に症状がでて病院へいく女性は珍しいです。 また、クラミジアに感染しても、感染したすべての女性でクラミジアが進行するわけではなく進行の仕方には個人差があります。 治療せずに放っておかれた場合でも、子宮付属器炎や骨盤内膜炎まで進行するのは感染者の4割くらいです。 このうち、5人に1人がクラミジアによる不妊となると考えられます。 このように、クラミジア感染はかなりリスクが高いものです。 感染が放置される クラミジアは簡単に治るので、発見されれば普通は放置されることはありません。 このため、クラミジアが感染後にどのような経過をたどるかは正確には分かっていません。 自然に消えることがあるという意見もありますし、逆に自然治癒はせずにずっと体内に残るという意見もあります。 どちらにしても、早期にクラミジアが発見されないとき、女性では深刻な問題となる可能性があります。 新しいパートナーができた女性、普段のパートナーの多い女性などは気をつけたほうがいいでしょう。 日本ではクラミジアは感染者が100万人以上いると推定され、誰もが感染する可能性があるものだからです。 性行為を行う女性なら誰にでも感染する可能性があります。 淋病とクラミジア また、女性の場合はクラミジアだけでなく、淋病にもクラミジアと同様に気をつける必要があります。 女性では、淋病とクラミジアは同じような症状となってあらわれます。 子宮内膜炎、子宮付属器炎、骨盤腹膜炎、肝周囲炎は女性の淋病でもクラミジアと同じように発症します。 クラミジアと淋病では発症の仕方や症状もかなり似ています。 ただ、数としてはクラミジアに比べて淋菌が原因の子宮付属器炎、骨盤腹膜炎は少ないです。 それでも、女性の淋病もクラミジアと同様に、放置されると深刻な状態になることがあります。 結膜炎 目への感染 かなり昔はクラミジアによる結膜炎が、トラコーマとして日本でも流行していました。 トラコーマでは失明することもあります。 しかし、日本など先進国は衛生状態がよくなったため、現在ではトラコーマはほとんど見られなくなりました。 このトラコーマをおこすクラミジアと性器に感染するクラミジアは別のものです。 しかし、日本で流行している性器のクラミジアでも、目に感染して結膜炎をおこすことがあります。 精液や膣分泌物のついた手で目を触ったりすることが原因です。 クラミジアによる結膜炎では、眼球が充血して赤くなったり、かゆみが出ることがあります。 トラコーマに比べると症状はずっと軽いですが、感染すると治療が必要となります。 このため、セックスのときはなるべく目を触らないほうがいいでしょう。

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おりものをチェック

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おりものに「臭い・量が多い・色がおかしい」などの症状がある方は「クラミジア」「淋菌」「カンジタ症」「トリコモナス」などの可能性があります。 「性感染症」は早期治療がとても大切です。 薬剤投与で治療が可能なものがほとんどです。 少しでも「おりもの異常」をを感じた時やパートナーが性感染症だった時は婦人科を受診してください。 不正出血の可能性が高いです。 子宮・卵巣に異常があったり、生理不順もある方はホルモンの異常がある場合があります。 体調の変化やホルモンの変化などで、菌のバランスが変わって「おりもの異常」を感じる場合があります。 特に治療が必要がなく自然に治る場合もありますが、状態が悪いと抗生剤を必要とする場合もあります。 ニオイが臭かったり、量が増えたり、黄色いおりものがでるといった「おりもの異常」が出る場合もありますし、特に症状が出ない場合もあります。 性交渉がない方はクラミジアはないことがほとんどですが、性交渉がある方は、症状がなくてもクラミジアを持っている場合があります。 体調不良やストレス、疲労などで体の抵抗力が弱ると菌が増えて、固形状のおりものがでたり、黄緑色になったり、量が異常に多くなるといった「おりもの異常」がでます。 ニオイが臭かったり、量が増えたり、黄色いおりものがでるといった「おりもの異常」が出る場合もありますし、特に症状が出ない場合もあります。 性交渉がない方は淋菌はないことがほとんどですが、性交渉がある方は、症状がなくても淋菌を持っている場合があります。 おりものが黄緑色になって大量に出たり、臭くなったりといった「おりもの異常」がでたり、かゆみが出る方もいます。 おりもの異常による受診の目安 ・少しでも、おりもの異常「臭い・量が多い・色がおかしい」を感じた時 ・パートナーに性感染症だった時 性病検査・性感染症検査について ・「おりもの異常」の症状ある方は、保険診療となります ・症状のない方は、自費による「」も行っております 我慢せず、早めにご来院ください ・医師の診断のもと早期治療が、とても大切です。 早めにご来院ください ・薬剤投与で治療が可能なものがほとんどです ・一部の症状では、市販薬で使用することで症状が悪化する場合があります.

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