善逸 悲しい。 鬼滅の刃善逸じいちゃんの名前は?切腹で死んだし名言誇りの意味は?

【鬼滅の刃】「雷の呼吸」全型まとめ!霹靂一閃の進化に注目【最新版ネタバレ】【鬼滅の刃】

善逸 悲しい

小羽に一生に一度の決意でがんばって告白をした善逸であったが、彼女にフラれた上に全力で逃げられた。 そんな善逸は一人でトボトボと蝶屋敷に帰って来ると、膝を抱えて泣き崩れるのであった。 「うう、な"ん"でだよ"ォ〜〜小羽ぢゃぁん"!!」 涙も鼻水も顔から出るもの全部出し切る勢いでおいおいと泣き続ける善逸。 小羽の為に想いを込めて作った花冠をぎゅっと握り締めながら、善逸は悲しみに暮れていた。 せっかく小羽の為に作った花冠は置き去りにされ、けれどそのままにも何となくできなくて持ち帰ってきてしまった。 花冠をじっと見つめながら、善逸はまたポタポタと目から涙を流していた。 寂しい。 心がとても苦しい。 何でなんだよぉ小羽ちゃん。 「両想いだと思ってたのは、俺の勝手な勘違いだったのかなぁ〜〜……」 はあっと大きなため息をついて項垂れる。 その時、善逸のいる部屋に足音が近づいてきた。 その足音は止まることなく真っ直ぐにこちらにやって来る。 一瞬小羽かと思い、顔を上げた善逸であったが、それは違うとすぐに気付いてがっくりと肩を落とした。 そして障子をガラッと開けて人が入ってきた。 」 「……俺ってお前の中でそんな印象しかないの!?」 部屋に入って来たのは小羽の兄である清隆であった。 清隆は部屋の隅で壁に寄りかかり、膝を抱えて泣いている善逸を見て、ぎょっと目を見開いた。 しかしどうせいつもの事だとすぐに落ち着いて、冷たく見放したのである。 あまりにも酷い印象に、善逸は清隆に噛み付いた。 そんな善逸を適当にあしらおうとしていた清隆であったが、善逸が手に持っている花冠を見て固まった。 「……善逸、それどうしたんだ?」 「は?……ああ、これ?裏山に花畑があってさ、そこで小羽ちゃんに作ったんだよ。 」 「善逸が作ったのか!?」 「……そうだけど?」 「お前って手先器用だったんだなぁ〜〜!」 何で清隆が花冠なんて気にするのか分からずに、怪訝な表情をする善逸。 そんな彼を無視して、清隆は花冠をマジマジと見つめる。 その瞳は何故かキラキラと輝いていて、興味津々と言った様子だった。 「なあ善逸。 その花冠の作り方俺にも教えてくれないか?」 「えっ?何で?」 「決まってんだろ?禰豆子ちゃんに作ってやりたいんだよ!」 「ああ。 ……まあ、いいけど……」 「ほんとか!?じゃあさっそく行こう!!」 「はっ!?いや……悪いけど今は……」 「どうした?」 「いや……そんな気分になれないというか……悪いけど今は一人にしてくんない?」 「……善逸?」 いつもは煩いくらい騒ぐ善逸がなんだか大人しい。 そこで漸く清隆は善逸の様子がおかしいことに気付いた。 「どうした?元気ないな?何かあったのか?」 「……別に。 」 「……小羽と何かあったのか?」 「っ!?何で……」 「いや、何となく?善逸は小羽のこと好きだろ?だから小羽のことでよく一喜一憂してるし、だからそんなに落ち込んでるのは小羽が関係してるのかなって思ってさ。 」 「…………」 図星だった。 善逸は清隆の言葉に思わず黙り込むと、「あのさ……」とぽつりぽつりと話し始めた。 小羽に思い切って告白したこと。 小羽からは確かに喜びの音がしたのに、何故か急に怯えた音になったこと。 そして小羽を泣かせてしまい、喧嘩別れのようになってしまったこと。 花畑で起きたことを善逸は兄である清隆に事細かに話していた。 そんな善逸の話を、清隆は黙って静かに聞いていた。 そして善逸が話し終わると、深いため息をついて困ったように後ろ頭を掻いたのである。 「ん〜〜、小羽がねぇ〜〜」 「俺……嫌われた。 もう駄目だ。 」 「らしくねぇこと言うなよ善逸。 毎日うざいくらい小羽にしつこく求婚してたお前はどこ行った?」 「……だってさぁ、俺、小羽ちゃんを傷つけたんだ。 絶対に嫌われた。 こんな事なら、告白なんてしなきゃ良かった。 」 「いや、それは……はあ〜〜、あのな、善逸。 小羽はお前のことが好きだと思うぞ?」 重度のシスコンであり、小羽に対して過保護すぎる清隆からのまさかの言葉に、善逸は絶句した。 そして適当なことを言うなと言いたげに善逸は涙目で清隆をキッと睨みつけた。 「おい清隆!!適当なこと言うと怒るぞ!!今俺、本気で傷ついてるかんな!!泣き叫ぶかんな!!」 「適当じゃねーって。 兄としての勘というかさ、小羽から直接聞いたわけじゃないから本心は分かんねーけど、善逸が嫌いで告白を断ったんじゃねー気がする。 あいつ、ちゃんとお前のこと好きだよ。 見てれば分かる。 ここ最近の小羽は妙に女らしくなってるっていうのか?なんか、雰囲気変わってきてたし、前より楽しそうに笑うようになった。 」 「えっ……」 「兄として面白くないから、あんま言いたくなかったけど、お前と会ってからは小羽は俺にはお前の話ばっかするぞ。 」 「えっ、ほんとに?」 「こんな嘘言ってどーするよ?最近の小羽はお前といるとやたらとその……恋してますって顔してたし、お前のことが好きなのは間違いないと思う。 だからさ、多分、お前の気持ちに応えられないのは別の理由があるんじゃねーのかな?」 「……別の理由って何だよ。 」 「そこまでは知らねーよ。 小羽に直接聞け。 」 「それが出来たら苦労しねーーわ!!!」 「うわーん!!」と再び泣き出した善逸に、清隆はやれやれと言わんばかりに眉尻を下げた。 今の善逸はかなり情緒不安定になっていて、何を言っても納得しなさそうだ。 暫く一人にしてやった方がいいだろう。 そう思った清隆は、わんわんと泣き喚く善逸を放っておくことにした。 *************** あの後もずっと泣き続けていたら、いつの間にか清隆は居なくなっていた。 清隆は良い奴だけど、ちょっと冷たい。 炭治郎だったらきっともっと励ましてくれただろうに。 まあそれでも話を聞いてくれて、俺を励ましてくれたことにはとても感謝していた。 お礼に後で何か奢ってやろうと思う。 泣いて泣いて、少しだけ気持ちが落ち着いた俺は、花畑で摘んできた花を持ってある場所に向かっていた。 「ね〜ずこちゃ〜ん!」 そこは禰豆子ちゃんの為に用意された空きの病室だった。 鬼の禰豆子ちゃんは他の隊員たちにその存在を知られるとまずいので、俺たちのいる病室からだいぶ離れた所に部屋を用意されていた。 昼間は自由に出歩けない禰豆子ちゃんは、きっと寂しい思いをしているかもしれない。 ひとりぼっちは辛い。 その寂しさを俺は知ってる。 だから、少しでもその寂しさが紛れるように彼女にも花をあげようと思ったんだ。 俺が禰豆子ちゃんのいる病室に入ると、部屋の中央に置かれた木箱から禰豆子ちゃんの呼吸音が聞こえてきた。 良かった。 起きてるみたいだ。 俺は木箱に近づいて声をかけると、禰豆子ちゃんは扉をゆっくりと開けてひょっこりと顔を出してくれた。 「禰豆子ちゃ〜ん!禰豆子ちゃんにもお花のお裾分けだよぉ!」 「うー」 俺が摘んできた花を禰豆子ちゃんに渡すと、彼女は嬉しそうに受け取ってくれた。 にこにこと嬉しそうに笑って花の匂いを嗅いでいる禰豆子ちゃんは大変可愛らしい。 思わず頬が緩んでしまう。 「昼間に行った花畑に咲いてたんだ。 綺麗だから禰豆子ちゃんにもあげるね。 」 「うー!うー!」 「そっか!喜んでくれて俺も嬉しいよぉ〜〜!」 嬉しそうに笑う小羽ちゃんに釣られるように、俺もにこにこと笑う。 ふとそんな考えがよぎった。 俺はすごく惚れっぽい奴だと思う。 自分でも自覚してる。 きっと可愛くて優しくしてくれる女の子だったら、誰でもすぐに好きになったと思う。 だからきっと小羽ちゃんが俺に優しくしてくれなければ、あの選別の日に出会わなければ、俺はもしかしたら違う女の子を好きになっていただろう。 そう……例えば禰豆子ちゃんとか。 女の子は昔から大好きだし、それは今も変わらない。 女の子と喋ると楽しいし、近くにいるとすごくドキドキする。 でもさ、最近の俺は変なんだ。 小羽ちゃんといると胸がドキドキする。 そして楽しくて楽しくて、すごく幸せな気持ちになるんだ。 ワクワクして、胸がきゅんとして、時々切ないくらい苦しくなる。 こんな気持ちは、他の女の子には抱いたことが無い感情だった。 これが本気で恋をするってことなんだって思った。 小羽ちゃんの好きなことや嫌いなこと、彼女のことを知れば知るほど好きになっていったし、もっともっと知りたいと思った。 小羽ちゃんの抱えている苦しみや悲しい過去を知った時は、俺が支えてあげたいと思ったし、力になりたいと思った。 もう悲しい想いはさせたくない。 幸せにしてあげたいって強く思ったのを覚えてる。 できることなら、俺が幸せにしてあげたい。 ずっと隣にいたいって思ったら、もう本気で好きになってた。 俺はもう、小羽ちゃんじゃないと駄目なんだ。 それくらいもう、小羽ちゃんを本気で好きになってる。 もしも小羽ちゃんが俺以外の男を好きになって、その男と結婚なんてことになったら、想像しただけで気が狂いそうなくらい嫉妬した。 相手の男をぶん殴るだけじゃ済まないかもしれない。 彼女の幸せを願っているけれど、できればそれは俺が傍で叶えてあげたい。 他の男なんかにその権利は渡したくない。 そんな考えたくもない未来を想像して、醜い嫉妬を抱く。 俺は…… ハッと我に返ると、醜い嫉妬心を振り払うように慌てて頭を振った。 そこでやっと気付く。 すぐ近くで小羽ちゃんの音がした。 この優しくて小鳥がさえずるみたいな可愛らしい音は間違いなく彼女だ。 何でここに居るんだろう?とか、まさか俺を探しに来てくれたのか?とか、色々と思うことはあったのだが、そんなことよりも俺は小羽ちゃんから聴こえてくる強い嫉妬の音に驚いた。 思わず振り返ってしまうと、小羽ちゃんと目が合った。 ……あっ! そしてばっちりと絡み合う視線。 思いっきり目が合ってしまった。 その瞬間、小羽ちゃんが素早く踵を返して逃げ出そうとした。 だから俺は咄嗟に小羽ちゃんの手首を掴んだ。 すると小羽ちゃんは諦めたように振り返った。 その表情はひどく怯えていて、けれどその瞳に確かに怒りを宿していた。 「……善逸くん。 」 「何でまた逃げようとするの?」 「……」 沈黙が重く感じる。 小羽ちゃんからは怯えた音がし続けていて、また逃げられるんじゃないかと俺はしっかりとその手を握る。 だけど小羽ちゃんは逃げようとはぜず、その場に立っていた。 小羽ちゃんから強い決意の音がしたから、もしかしたら話をしてくれる気になったのかもしれない。 俺は少しだけ手首を掴んでいた手の力を緩めた。 けれどその手だけは決して離さなかった。 だって、小羽ちゃんからは今も怯えた音がするから。 小羽ちゃんはずっと俯いたまま、黙っていた。 小羽ちゃんから話すのを待っていたかったけれど、俺が痺れを切らした。 「ねぇ、小羽ちゃん。 何か言って。 」 「……随分と、楽しそうだったね。 」 「え?」 小羽ちゃんがポツリと呟いた。 予想とは違う言葉に、きょとりと目を丸くして小羽ちゃんを見る。 「禰豆子ちゃんにも花送ってたし、結局善逸くんは、女の子なら誰でもいいんじゃないの?」 「……小羽ちゃん?」 「デレデレしちゃって、私のことを好きだとか言ってたのに!」 小羽ちゃんから、激しい怒りと戸惑い、そして明らかな嫉妬の音がした。 これは……もしかして…… 「……小羽ちゃん、嫉妬してくれたの?」 「っ!」 思わず口に出してしまうと、図星だったのか小羽ちゃんの顔が耳まで真っ赤に染まった。 そんな小羽ちゃん表情に、俺はひどく嬉しくなった。 だって、小羽ちゃんが禰豆子ちゃんに嫉妬してくれた。 それはつまり、俺に気があるからで…… 彼女から向けられた、確かな好意の証とも言えるその感情の音が、俺は嬉しくて嬉しくて堪らなかった。 やっぱり小羽ちゃんは俺のことを好きなんじゃないかって。 思わず顔がにやけてしまう。 俺が締りのない顔で笑うと、小羽ちゃんからキュンっと甘いときめきの音がした。 だけどそれはすぐに苦しげな音に変わる。 俺がその音の変化に気付いて戸惑うと、小羽ちゃんの瞳からポタリと一筋の涙が頬をつたって落ちた。 「……えっ。 」 思わず戸惑って声を漏らした。 あまりにも突然のことに動揺して、小羽ちゃんの手首を掴んでいた手の力を緩めてしまった。 すると小羽ちゃんはその隙を見逃さずに、俺を全力で突き飛ばした。 「うわっ!」 油断していたせいで、体がよろめいた。 小羽ちゃんはその隙に逃げ出していた。 俺は小羽ちゃんを引き止めたくて、必死に名前を呼んだ。 「小羽ちゃん!……っ、小羽!」 「っ!?」 一瞬だけ、ほんの一瞬だけ小羽ちゃんが足を止めたけれど、またすぐに駆け出した。 禰豆子ちゃんを置いてきてしまったけれど、今はそれどころじゃなかった。 小羽ちゃんはかなり身軽なのか、足が速かった。 俺も駆け足には自信があったけど、小羽ちゃんも負けてない。 小羽ちゃんが曲がり角に差し掛かった所で誰かとぶつかった。 突然ぶつかったきた小羽ちゃんにひどく驚いている様子だった。 そして目からポロポロと涙を流している小羽ちゃんを見て、驚いていた顔から心配そうな顔になる。 ああ、俺、後で清隆に殺されるかも。 でもこれは絶好のチャンスだ。 清隆は泣いている小羽ちゃんの目に溜まった涙をそっと指で掬い上げる。 「……泣いているのか?」 「っ、これは……」 小羽ちゃんの足が止まっている間に俺は全速力で走りながらその距離を詰めようと叫んだ。 「清隆!!そのまま小羽ちゃんのこと捕まえて!!」 「!!」 「はっ?善逸??」 俺が叫んだことで、小羽ちゃんは俺がすぐ近くまで追いかけて来てるのに気付いたらしい。 このままでは追いつかれる。 そう思ったのか、小羽ちゃんは突然雀の姿になった。 そしてあの時と同じように、また俺から逃げるように空へと飛び立ってしまったのである。 全速力で走ったせいで、軽く息を切らしていた。 苦しい呼吸を整えながら、俺はまた小羽ちゃんに逃げられて、ひどく落ち込んでいた。 そんな俺を、清隆が何か言いたげな目で見つめてくる。 「………おい、善逸。 」 「…………」 「…………はあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、しょうがねぇなぁ。 協力してやるよ。 そしてどういう風の吹き回しか、そんなことを口にしたのであった。 - 68 -.

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善逸(ぜんいつ)の名言・迷言まとめ!鬼滅の刃で印象に残る発言・セリフ・言葉の数々(ページ2)

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下記クリックで好きな項目にジャンプ• 【鬼滅の刃】鳴女 なきめ は善逸の母親? 「善逸は捨て子だった」ということが明らかになったのは単行本の19巻でのことですが、両親や出生のことまではまだまだ謎のまま。 よく考えてみたら、善逸の過去は全然明かされていませんし、育手に引き取られる前の描写がほぼありません。 ワニ先生のことですから善逸の過去になにか衝撃的事実があって、意図的に描かれていない可能性は十分に考えられます。 炭治郎が「誰にでもいるよ、お母さんは」と伊之助に言っているシーンがありますが、これは善逸にも言えることですよね。 善逸の母親や生い立ちについては気になるものの、一切ヒントがないのであまり考察もされなかったようですが、ここ最近になって 「母親=鳴女説」がかなり情報として拡散され始めました。 その説が当たってたら、善逸絶望よ? — まゆまろ gringrin55d え、鳴女が善逸の母親説あるの……?!?! 確かに2人とも過去が明らかになってないし共通点それなりにあるのね…!! 【鬼滅の刃】鳴女と善逸は親子関係? では「鳴女と善逸の共通点はなんなの?」って思いますよね。 あくまで妄想の域の話ではありますが、ここでは 上弦の肆・鳴女と我妻善逸の関係性を簡単にまとめました。 では早速見ていきましょう! 髪型 髪質 が似ている? 鳴女と善逸は実は 髪型がというか髪質がとても似ています。 髪の艶っぽさは鳴女が圧倒的に綺麗ですが、毛束感なんかの特徴はかなり近いものがあります。 また、わざわざ善逸が金髪になった描写があったのも、なにか意味を感じませんか? 言ってしまえば、善逸が雷に打たれた描写がなくても読者側はそこまで善逸の髪色に疑問も持ちませんし。 ワニ先生のことですので、善逸を金髪にすることで、 何かをカモフラージュしている可能性はとても高そうですよね。 ちなみに、蛇柱の伊黒さんも同じような髪質で、鳴女との関係性が噂されていましたが、伊黒さんについては過去がある程度明らかになったことで鳴女との接点はかなり薄くなりました。 善逸は上弦の陸が潜む遊郭で、弦楽器の三味線を弾いていまし、母親説のある鳴女も弦楽器の琵琶 びわ を使って無限城を管理しています。 「耳がいいから一回聞いたら弾けるらしい」ということですが、耳がよくてもそもそも弦楽器に慣れ親しんでいたり才能がないといきなり弾くことは不可能です。 一方の鳴女は、血鬼術に弦楽器が反映されるくらいですから、人間時代には相当琵琶を生業としていた可能性が高いです。 弦楽器を弾く才能が子供の善逸にも遺伝され、善逸も弦楽器を弾くことが出来ると考えると、2人の関係性もより繋がります。 人間時代から琵琶に触れていたからこそ、鬼になってからも琵琶を持ち続けているのかもしれません。 また、鬼滅の刃のファンブックには善逸の出身地が 「東京府 牛込区」と書いてあります。 牛込区は 現在の新宿区の神楽坂に位置するようで、その神楽坂は大正時代に花街として全盛を誇ったとのこと。 神楽坂付近は、大正時代に隆盛を誇った花街で、飯田橋駅を背にした坂の右手に残る花街特有の路地は、日本でもここにしかないといわれている。 引用: 善逸の出身地が「生まれた場所」なのか「物心ついてからのもの」なのかは不明でしたが、2人のルーツが遊郭や花街にあるとすれば関係性がグッと強まります。 あと鳴女が管理する無限城の作りが、どことなく 遊郭や花街にある建物に雰囲気が似ているのも地味に気になりますね~。 ちなみに、芸妓さんは基本的「芸を売る」お仕事ですが、大正時代には水面下での売春もあったとのこと。 今は当然ないでしょうが 人間時代の鳴女と剣の達人との子供が善逸だったりしたら、善逸の居合の凄さにも繋がりそうです。 てか、一周回ってその剣の達人が善逸の師匠だったりしたら面白いですねw 関連: 関連: 鳴女は瞽女 ごぜ だった可能性も? 上の補足になりますが、鳴女は 瞽女 ごぜ をやっていた可能性も考えられます。 瞽女とは 「盲目の芸能者」のこと指しており、三味線などを弾いてお金を稼いでいたそうです。 ときには琵琶を弾いて語り物を語ったりもしたそうです。 ネットの情報では、瞽女として活動していた人もやむなく売春をするときもあったようですね~。 鳴女が盲目だとしたら、善逸が名前も付けられずに捨てられてしまったことも合点がいきます。 善逸くん鳴女親子説を最近ちらほら見かけますね。 その場合善逸くんの本当の捨て子理論である、おくるみに名前すら「書かなかった」が盲目のため「書けなかった」に変わるのが大変エモい。 善逸は雷の呼吸を使っていますから、柱になれば鳴柱と呼ばれることになります。 で、鳴女にも「鳴」という漢字が使われており、それが2人の関係性を表しているという考察もあるようです。 鳴女は善逸の母親っていう考察みたけど雷の呼吸の使い手が柱になると鳴柱になるのって………まさかね…偶然よね… — う゛ぇるで 今年度低浮上 mainverde 鳴柱って言われてるくらいだからワンチャンどころか鳴女が善逸の母親説はすごく濃厚なのでは……???RT — ぽっせ posse4321 ただこれに関してはちょっと考えが安易な気もしますよね~。 そもそも鳴柱は善逸関係なく存在しているわけですし、鬼の名前も鬼舞辻無惨が名付けていますから。 例えば、鳴女は無限城の管理の他にも探知能力に優れていますよね? これは人間時代の鳴女が 「生き別れた子供を探したい」という願望から生まれたものだと考えることもできます。 善逸は捨て子らしいし、鳴女の索敵能力の高さから、鳴女が善逸母だって可能性捨ててないから。 — 哀猫エレジー AinekoElegy 鬼は 人間時代の後悔や弱点を姿や能力に反映させることが多いので、可能性としてはありそうですがどうでしょうか? 最終選別の手鬼には手がたくさんありましたし、下弦の伍の累は繋がりを求めて能力が糸になりました。 仮に、鳴女の人間時代が瞽女 ごぜ だったとしたら、よく見えるように目がどデカくなったということにも繋がります。 鬼舞辻無惨はそそのかすのが上手いですからね~。 鳴女に対して「生き別れた子供を探す能力を与える」なんてそそのかして鬼にした可能性も十分に考えられますよね。 関連: 関連: 関連: 【鬼滅の刃】鳴女と善逸の親子関係の考察まとめ 鳴女も善逸の過去も謎が多く、本当に親子関係なのかは不明です。 しかし調べてみると、 ・髪質が似ている ・弦楽器が得意 ・遊郭・花街にルーツがある? などなど、2人の共通点は意外に多く、鳴女が善逸の母親説の可能性はゼロではなさそうです。 仮に鳴女の子供が善逸だとすると、鳴女の探知能力の高さは「生き別れた善逸を探すために会得した能力」かもしれませんね。

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【鬼滅の刃】我妻善逸 VS兄弟子・獪岳 (かいがく)は何者なんだい?こいつアレだな

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感想(ネタバレあり) 今回で響凱(鼓の鬼)との戦いが終わります。 【23時30分より第13話放送!! ただその後はちょっと間伸び過ぎだと思いました。 善逸が良い奴とより強く印象づけるためとは思いますけど。 前回第12話の感想記事はこちらからどうぞ。 前回は善逸と伊之助が一体ずつ鬼を撃破。 そして炭治郎は鼓の鬼と対峙します。 鬼滅の刃第13話はAbemaビデオで無料公式配信中 第13話を見過ごした。 またはもう1度みたい方はAbemaビデオで視聴しましょう。 最速放送から一定期間無料視聴可能。 もちろん公式配信なので安全ですし合法です。 善逸は脱出完了 前回舌の鬼を見事に倒した善逸。 でも寝てない善逸はただのビビり。 ホント役に立つ気配がありません。 正一も大変ですわ。 善逸の落差を見てどっちが本物の善逸かわからなくなって混乱しているでしょうから。 そんな中、鼓の音が聞こえて部屋の位置が変わって二人は外へ。 あの距離を落ちたらタダでは済まないような気がしますが、外に出ることに成功したのはよかったです。 炭治郎は自己暗示で頑張る 響凱と戦闘中の炭治郎。 前回自己暗示を掛けてやる気を奮い立たせたのですが、今回も自己暗示を掛けてさらに気持ちを高めているようです。 まあ現在の炭治郎は満身創痍。 手毬鬼たちの戦いで傷ついた体がまだ万全ではないですからね。 せめて気持ちだけでも高めないと対峙することすらできないのでしょう。 一方の響凱。 鼓を連打で炭治郎を近寄らせません。 炭治郎の武器は刀。 つまり間合いに侵入させなければ一方的に叩けるのです。 幸い響凱の攻撃は爪による遠距離攻撃ですし。 これ、炭治郎まずいんじゃね? さすがにやる気だけではどうしようにもならない気が。 響凱の悲しい過去 戦いを優位に進める響凱。 もちろんこの響凱も元は人間。 ではどうして鬼になったのでしょう? その理由が響凱の回想で明らかになります。 小説家だった響凱。 ところが執筆した作品を酷評されたのです。 それもケチョンケチョンに。 まだそれだけならよかった。 ダメ押しは原稿をゴミクズのように踏まれたこと。 たぶん響凱は自分の原稿を踏まれたことで自分のプライドも踏みつけられたと認識したのでしょう。 そして響凱は鼓を打って相手を殺害。 つ~か、元からもう鬼だったのかよ。 既に鬼舞辻から血を貰っていたのでしょうかねぇ。 紙を踏まないことで呼吸法を会得 かなりヤバい状態の炭治郎。 しかし腐っても主人公。 しっかりと主人公補正が。 響凱の攻撃を散らばった紙を踏まないように避けているうちに何と呼吸法を会得していたのです。 傷の痛みが出ないように避ける呼吸法を。 そして反撃開始です。 ここの呼吸法の演出、いいですねえ。 大げさ過ぎな感じもしますが、これぐらい派手じゃないと呼吸法の凄さを視聴者が認識できないので。 響凱撃破!!そして頼まれたお仕事 響凱の間合い入った炭治郎。 これで勝負あり。 最後は響凱の首を切り落としてエンドです。 響凱の血鬼術に苦しんだ割には呆気なかったですね。 首を落とされ消滅していく響凱。 響凱の最期の問に答えてやる炭治郎。 今回も炭治郎は情けを掛けましたね。 一応最後は人を殺したことを責めましたが、響凱はそっちはまったく聞いておらず。 響凱が聞きたかった答え、自分の血鬼術はどうだったかという答えのみを聞いて満足したようです。 血鬼術もいわば自分の作品。 それを褒められたことで思い残すことがなくなったのでしょうね。 さて炭治郎は珠世さんから頼まれたお仕事を実行します。 そう鬼の血の採取。 でもどうやって採取するの? と思ったら、しっかり採取キットを貰っていたようです。 平たい注射器みたいな形ですが、響凱の体に投げただけで突き刺さり自動で血を採取。 おい万能すぎるだろ。 そして運び屋の猫の袋に採取キットを入れた炭治郎の仕事終了。 面倒な仕事かと思ったら楽ちん過ぎる。 清とてる子と合流!! そして外では善逸が頑張ってた 響凱を倒し後は脱出するだけ。 清とてる子と合流し外に出る炭治郎。 しかしそこには衝撃の光景が。 猪が善逸をいたぶってる。 そして善逸は禰豆子が入っている箱を守っている様子。 どうしてこうなった? 実はここに至るには理由があったのです。 ここから回想シーンへ。 さっき響凱の回想シーンあったのに、また回想シーンかよ。 さすがにキャラ二人の回想シーンを入れるとテンポが悪くなる気がするのですが。 伊之助の正体と善逸が傷だらけの理由 ここまでヘタレのイメージが付くだけ付いた善逸。 しかし善逸は本当に良い奴だったのです。 それがこの回想シーンを見ることでよくわかります。 寝ている時は凄いけど、普通の時はヘタレの善逸。 そのイメージを一新するためにこの回想シーンを入れたのでしょうね。 あと伊之助の正体がわかりました。 実は伊之助、最終選別に最初に参加し、終わったらさっさと帰った5人目の合格者だったのです。 そして伊之助の頭は鬼を倒すことだけ。 伊之助は外に放置されていた禰豆子の入っている箱を見つけ、そこに鬼が入っていることに気付きます。 まあ、今の禰豆子は鬼ですからね。 深い事情を知らない伊之助が処分しなければならないと考えるのは当たり前です。 そしてそれを阻止しようとする善逸。 ここで回想終了。 こういう事情だったのですね。 しかしこれだと 伊之助のイメージが地に落ちそう。 AbemaTVのコメントでも伊之助の行為にドン引きしている人多かったし。 たぶんニコ生でも伊之助の評価ダダ下がりですわ。

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