コロナ 漢方。 新型コロナウイルスに備えて~漢方ができること~

【清肺排毒湯(清肺解毒湯)】新型コロナウイルスと漢方薬②|玄武の薬箱

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生体防御機構のことで自己と非自己を認識し、非自己から自己を守る事だよ。 免疫には『獲得免疫』と『自然免疫』があります。 獲得免疫とは一度、水疱瘡にかかったら二度目はかからないといったように一度感染した病原体を記憶し、同じ病原体が入ってきたときに効果的に排除できるようになる仕組みのことです。 『免疫ができる』といった表現は獲得免疫のことです。 予防接種も獲得免疫を利用したものです。 自然免疫とは人が生まれつきもっている免疫のことで、病原体に対する最初の防御反応で感染が成立する前に排除する仕組みです。 『免疫力をあげる』といった表現は自然免疫を指しています。 漢方薬が得意としているの免疫力をあげる=自然免疫の力をあげることです。 補気剤 東洋医学においては気虚 気の不足 が起こると免疫力の低下につながると考えられています。 つまり 気を補う薬 補気剤 を使うことで免疫力を上げることができるということです。 補気剤の代表例として以下のような方剤が挙げられます。 補中益気湯 ほちゅうえっきとう• 六君子湯 りっくんしとう• 十全大補湯 じゅうぜんたいほとう• 人参養栄湯 にんじんようえいとう 補気剤は東洋医学の考えにおいて『脾』を補う薬と考えられています。 東洋医学における『脾』と西洋医学における『脾臓』はべつものです。 東洋医学での『脾』は消化吸収を担う器官で、食物から気や血や津液を作り出します。 脾が弱ってしまうと『気』をつくりだすことができないので気虚になり、免疫力も下がってしまうというわけです。 この考え方は非常に古くからあるものですが、現代医学においても腸は免疫と非常に結びつきが強いものだということが解明されています。 腸管免疫 体の免疫細胞の6割以上は腸管に存在していると言われており、腸内環境を良くすることは免疫力を上げるうえでも非常に重要です。 感染症を引き起こす細菌やウイルスは口や鼻から入ってきます。 腸管は食べ物を消化吸収して全身に届ける器官のため、口や鼻から入った病原体まで吸収してしまわないように免疫の機能が備わってます。 この仕組みのことを腸管免疫と言います。 まとめ ・免疫力をあげるには気を補うことが大切 ・気を補うには補気剤を用いる ・補気剤には補中益気湯、六君子湯、十全大補湯、人参養栄湯などがある。

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新型コロナの漢方の考え方!中医学が効果的というデータも紹介!

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画像は「」より引用 世界中で猛威をふるう新型コロナウイルス。 各国の製薬会社や研究機関がこぞって特効薬やワクチンを研究・開発中だが、西洋医学ではいまだに確実に効果が認められる薬は開発されていない。 そんな中、筆者は「新型コロナウイルスに対して90%以上の効果がある」という漢方薬の存在を聞きつけた。 本当ならば、まさに救世主ともいえるその薬の名は「清肺排毒湯」。 通常、西洋医学の対症療法とともに中国でさまざま症状に対して処方されている。 この「清肺排毒湯」は麻黄(マオウ)や炙甘草(シャカンゾウ)など21種の成分から成る。 日本で買える漢方薬だと「胃苓湯(イレイトウ)」、「麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)」、そして「小柴胡湯加桔梗石膏(ショウサイコトウカキキョウセッコウ)」を併用した場合に近い効果が得られるという。 画像は「」より引用 3月23日、中国共産党・中央指導チームのメンバーで国家中医薬管理局党組書記を務める余艶紅(ヨエンコウ)氏が会見を開き、「全国の感染者のうち7万4187人が中国医薬(漢方薬)を使用。 うち、(1月23日に封鎖された武漢市のある)湖北省では6万1449人が使用したが、総有効率は90%以上にのぼった」と明らかにしたのだ。 これを受け、中国の大手紙『人民日報』ウェブ版も「清肺排毒湯」の服用によって「重症患者ですら8割近くが改善した」と報じている。 なんと、西洋医学の対症療法のみでは成し得なかったことが漢方の併用により実現可能となるのか。 そこで筆者は、漢方薬の新型コロナウイルスに対する効果の真偽や、緊急事態宣言による「自粛」という日本の対策が果たして効果的なのかどうか、(株)大吉漢方メル薬局の漢方薬剤師である大内拓一氏、さらにTVや雑誌で活躍中の東亜大学の医療学部客員教授・薬学博士の宮本貴世絵氏にインタビューを敢行した。 筆者も体調が悪化した時に通っているが、患者一人ひとりの体質に応じて懇切丁寧に対応してくれる。 大吉漢方メル薬局 「西洋医学と対立する意味ではありませんが、対症療法の西洋医学とバランスを取るため、一人ひとりの体質を『血』『気』の巡りから捉え、改善するために当薬局をつくりました」という大内氏。 筆者のインタビューに対しても、とても丁寧に答えてくれた。 西洋医学の対症療法と比べられる漢方の根本療法ですが、新型コロナウイルス感染症が改善し得るものなのでしょうか?.

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コロナに漢方薬が効く?清肺排毒湯は救世主になるか?

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新型コロナウイルスのニュースが連日放送されており、日に日に心配の度合いも増えていると思います。 大切なのはぜひ皆さん、正しい情報を取得して冷静に判断をしてほしいということです。 じゃあ正しい情報ってどこから取得するのか?ということですがこれは厚生労働省の情報しかないと思います。 それ以外のニュースや外国の情報などは正直情報の出元と責任の所在がはっきりしないものばかりだからです。 厚生労働省新型コロナウイルス対策HP 当然楽観視はできませんが、しっかりと状況を把握して、的確な判断をしましょう。 どうしてもニュースではその性質上、視聴者が食いつきやすいネガティブな話題が多くなります。 イベントの中止にしても開催しているイベントの方が圧倒的に多くても中止をしたイベントの様子を流すほうが番組の見せ方としてはインパクトもあリますよね。 不安や心配、悲しみ、怒りなどの不快な感情をのもとになるニュースを見すぎると受動ストレスというものが増えてしまいます。 受動ストレスは人間の判断能力を鈍らせる、過度の不安で要らないものまで買ってしまったりするのは昨今の『マスクパニック』で皆様も経験済みだと思います。 まさにあれは通常なら買うはずが無いような高額な値段に釣り上げられたマスクを判断力が低下して人が買ってしまう典型でしょう。 今は多くの方がこの『受動ストレスによる判断力低下』におちいっています。 そんなときだからこそご注意いただきたいのが『新型コロナウイルス対策の漢方薬』です。 すでに新型コロナウイルス対策の漢方薬などは藿香正気散が良いなど様々な情報が虚実入り混じり流されています。 こんなときだからこそ、ただし判断で正しい予防につながるように判断の一助になればと思い、今回は『新型コロナウイルス予防になる漢方』についてお届けします。 以前コラムで紹介した『自宅でできる新型ウイルス&感染症対策』のコラムなどをご覧いただけると生活習慣の予防についてもかいてありますので、ぜひご覧ください。 今回は実際の漢方処方名がいくつか出てきます。 ぜひご注意ただ来たのは自分でかってに判断して紹介した漢方薬を購入したり、お医者さんに処方をねだったりしないことです。 選び方を間違えると効果がないどころか、体調を崩すことがあります。 よく使われるものの代表で紹介するだけなので、最終的には漢方の知識をちゃんと持っている専門家に相談して購入したりしてくださいね。 大前提として『新型コロナウイルス予防にはこれです!!』と特定の漢方薬をおすすめするわけでは無いのです。 基本的に高めておきたいのが『気』の働きと『気』の巡りです。 この気が弱ったり、うまく巡らないと病気の原因となる邪気の1つ、外からカラダの中に攻めてくる「外邪(がいじゃ)が侵入しやすくなります。 外邪とは自然界からカラダの中に入ってくる病気の原因で、今回の新型コロナウイルスも、毎年流行するインフルエンザウイルスも、普段ひいたりする風邪もその一つなのです。 ウイルスから身体を守るためにも、病気をカラダの中にもぐりこませないカラダづくりが大切なんです。 ・胃腸が弱いタイプ 胃腸は食べた物からカラダの元気を作るところです。 日頃から胃の調子が悪い方は胃腸の調子を整えておくことが大切です。 胃腸が整うと食べた物から気血がしっかり生まれます。 気が充実するとカラダのバリア機能が高まりますから、日頃から胃腸の調子が悪くなりやすい方は食事の内容、食べる時間、水分の取り方、量、などに注意しながらまずは胃腸の調子を常に良くしておくことが予防につながるでしょう。 詳しくは専門家に相談を) ・気の不足タイプ 中医学では気が不足するとカラダのバリアとも言える免疫バランスが崩れて、ウイルスのような『外邪』によってカラダが侵されてしまうと考えます。 日頃から肉体疲労やストレスや頑張りすぎなどで頭の疲れが強い方はこの気を消耗しやすので、注意が必要です。 気を補って体力をしっかりつけておく必要があります。 詳しくは専門家に相談を) ・腎の弱いタイプ 腎とは生理学的な腎臓なども含んでいますが、生殖機能や骨、髪、歯、など加齢によって弱りやすい所全体を指す中医学の専門用語です。 この腎には『精』という生命力の源が蓄えられていて、生殖機能、免疫機能、造血機能なのが備わっていると考えられています。 これが消耗すると病気になりやすくなると考えます。 新型コロナウイルスも感染した方の多くが年配の方ですし、重病化しやすいのも年配の方が多いのは当然基礎疾患を持っている方が多いこともありますが、中医学的には老化によりこの腎の力が低下すると病気になりやすなると考えます。 そんな時は腎を補う『補腎薬』というものがよく使われます。 詳しくは専門家に相談を) ・肺の弱いタイプ 最後は『肺』の弱いタイプです。 新型コロナウイルスや普通の肺炎も呼吸器に症状がでるので、『肺』と聞けば何となくイメージが湧きやすいかもしれませんね。 肺はさきほどご紹介した『気』と非常に繋がりが深い場所で、中医学の肺は呼吸器だけでなくカラダの表面の皮膚、空気の入口である鼻などとも繋がりがあると中医学では考えられており、ある意味、ウイルス感染の最前線とも言える場所です。 冷たい空気を吸いすぎない、空気やカラダを乾燥させすぎない工夫、食事では色が白い食べ物を上手に使って潤いをカラダに入れるようにしてあげましょう。 普段から風邪を引きやすい、慢性的な鼻炎がある、皮膚トラブルが出やすいような方は肺の弱りのサインが日頃からあるかもしれないので注意しましょう。 詳しくは専門家に相談を) 万が一感染をしてしまったら受診することがもちろんですが、うがい、手洗い、マスクの外からできる予防と一緒に日頃からカラダの不調を調えて感染症に強い体をしっかり作ることが大切です。 今回は実際の漢方処方もご紹介しましたが、あくまで参考にしていただき実際に購入したりして服用する際は漢方の専門家に相談してから、ご自分の弱い場所のサポートに最適な物を服用しましょうね。 僕との漢方相談・健康相談ご希望の方はお気軽にご連絡ください。 遠方の方もSkype・メール・お電話での遠隔相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください。 問い合わせ・予約申し込みフォーム 早川コータの漢方専科・さわたや薬房HP 創業240年伝統のオリジナルブレンドのお茶『さわたや養生茶シリーズ』 オンラインショップで好評発売中 Twitter『ほぼ』毎日更新中 You Tube『心とカラダのサポート〜コータの養生チャンネル』 iTunes podcast 『心とカラダのサポート〜コータの養生チャンネル』はこちらから(iPhoneはこちらがオススメ) Spotify podcast はこちらから 漢方&健康コラム:noteにて配信中 皆さんの『小さいけれど確かに幸せ』〜小確幸〜募集しています。 Podcast&You Tube配信番組へのご質問やリクエストお待ちしております。 宛先は info sawataya. com までお気軽にMailください。

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