炭 治郎 イラスト。 #小説 #時透無一郎 僕だけの炭治郎

鬼滅の刃イラスト!炭治郎と禰豆子(ねずこ)の2人が最高にかっこいい場面を描いてみました!

炭 治郎 イラスト

僕の大好きな炭治郎。 いつも人に囲まれてる。 今だって。 あぁむしゃくしゃする。 みんな炭治郎が好きなんだね。 僕だって炭治郎が好きだよ。 炭治郎は? 僕のことなんてどうでもいいでしょ。 炭治郎の愛情を一身に受けてる、妹の禰豆子。 鬼のくせに。 離れたところで興味なさそうにしてる、水柱。 兄弟子ってだけで炭治郎から特に慕われてる。 本当は嬉しいくせに。 妹を殺そうとしたくせに。 僕だけの炭治郎がほしい。 僕と炭治郎の強い繋がりが欲しい。 そうだ、相談を持ちかけて、二人きりになろう。 そして優しさに付け込んで僕のものにしよう。 [newpage] 「炭治郎」 「時透くん!」 炭治郎の笑顔。 まぶしい。 「炭治郎に、相談したいことがあって」 「なんでも聞くよ、どうしたの?」 優しい炭治郎。 「・・・誰にも聞かれたくない。 」 「・・・・」 伏し目がちに下を見てうつむいてみた。 「わかったよ、夜、禰豆子を預けて、時透くんの屋敷へ行くよ。 」 大好き炭治郎。 [newpage] 夜 縁側で僕は月を見上げながら炭治郎を待ってた。 真っ暗な夜空に浮かぶ月は、僕の炭治郎への想いのように、くっきりとした輪郭をしていた。 トントン 戸を叩く音が静かに響く。 「いらっしゃい炭治郎」 「こんばんは!時透くん」 僕の部屋に招き入れて、温かいお茶を出す。 「相談って、なに?」 「・・・・・・」 相談なんてない。 炭治郎を独占したかっただけ。 「・・・炭治郎と二人きりで話すの久しぶりで、ちょっと緊張してるのかも。 緊張がほぐれるまで、少し雑談したいな、だめかな」 「えっ、柱の時透くんでも緊張することあるんだね!?いいよ、なにを話そうか」 僕の緊張をほぐそうと、明るく笑う炭治郎。 [newpage] 「で、善逸がまた泣きだして大変だったんだ」 「ふふ、君たち本当に仲が良いね。 」 「大切な人を何人も失ったけど、鬼殺隊に入って、仲間に出会えて、俺は幸せだよ。 」 「そうだね・・・・。 」 僕も、兄を失ったけど、炭治郎に出会えたから 「時透くんも大切な人だよ、だからなんでも話してほしい。 」 「炭治郎・・・」 僕ね・・・僕も炭治郎のことが 「煉獄さんのときのように、後悔したくないんだ。 もっと話をしたかった。 煉獄さんを知りたかった。 みんないつ最後になるか分からない」 「・・・・・・うん」 「宇髄さん、生きててくれて本当によかった・・」 「・・・・・・」 「伊之助も善逸も、蝶屋敷の人達も、みんな大好きだから」 「・・・・・・」 「家族を守れなかった分、みんなを守りたい、大切にしたいんだ、俺は長男だから!!」 「・・・・・・」 「あっ、ごめん一人で喋ってしまって!」 「・・・・僕もね、炭治郎、 両親を失って、兄を失って、一人になったけど、 鬼殺隊のみんなが、 いまは家族だよ。 」 虚無だった。 スラスラと心にもない言葉が口から出てきてびっくりした。 「時透くん・・そっかあ!!」 嬉しそうに、恥ずかしそうに、笑う炭治郎。 炭治郎のこの顔が、好きなんだよ。 でも、僕だけじゃないんでしょう、みんなにもこの笑顔を見せてるんでしょう。 本当は心になんて思ってないこと、言わないと、炭治郎は笑ってくれないんでしょう。 炭治郎しかいらないなんて言ったら、僕を嫌いになるでしょう。 ずるいよ炭治郎。 「・・・とっ、き、、時透、く、ん!!」 気づいたら、炭治郎の首を絞めてた。 [newpage] [pixivimage:76517058] 「・・・・・」 僕の拘束から逃れた炭治郎が、膝をついて、首を押さえながら、うつむいてゼーゼー息をしてる。 どれぐらいの力で、どれくらいの時間絞めてたんだろう。 畳には溢れたお茶と湯呑み。 かなり抵抗したみたい。 僕、どうして炭治郎の首を。 「炭・・・・」 パシッ 伸ばした僕の手を、炭治郎が反射的に振り払う。 「時透くっ・・、ごめん・・!」 「・・・・・・」 振り払われた左手がじんじんする。 うっすら赤くなっていく手、そのまま視線を上げて、炭治郎に視点を合わせる。 気づいてた、じわじわ僕を侵蝕する憎しみと怒りの気持ちが、そうさせた。 「・・時透くんどうしたの?・・驚かそうとしたの?・・あはは・・びっくりしたよ・・!」 動揺を隠して、気丈に振る舞う炭治郎。 まさか僕が、首を絞めたなんて信じられないんだよね。 仲間が、家族が、首なんて絞めないもんね、 信じたくないんだよね、炭治郎はそうだもんね。 鬼になった妹でさえ、信じるんだから。 「痛い」 「・・・え?」 [newpage] [pixivimage:76517136] 「痛い、痛いよ、炭治郎・・」 「・・・・・」 体を小さくして、身を守るように、怯えてみせる。 「手を叩くなんて、酷いよ、痛いよ・・」 「・・・ごめん、時透くん」 「炭治郎は、僕のこと・・・嫌いなの・・?」 「違うんだ、いきなり首を・・絞め「炭治郎は、僕の手を、叩いたんだ!」 もう許さない。 「家族なら、仲間なら、こんなことしない」 「時透くん・・・」 「僕は、父さんも母さんも失って、兄も失って、仲間も、新しい家族も離れていくの・・・?」 「時透くん、ごめんね・・・」 「柱だから、僕は柱だから・・・強くいないとって・・でも一人になると不安で・・不安でたまらなくなって・・」 静かに手を伸ばして、片膝立ち状態の炭治郎の隊服をぎゅっと掴む。 一瞬ビクッとした。 「鬼になった妹を、信じ続けた、炭治郎に・・・ 妹を殺されそうになったのに・・・兄弟子を慕う炭治郎に・・・、炭治郎にしか・・・頼れなくて。 僕が・・なにかしたら、簡単にみんな・・・いなくなっちゃうんじゃないかって・・・。 」 炭治郎の胸に顔をうずめる。 「どきどき自分がわからなくなって・・・」 そっと背中に炭治郎の手が触れる。 「大丈夫だよ、時透くん、俺がいるよ」 「炭治郎・・・」 顔をあげると、炭治郎と僕の、目と目が合う。 静かに、僕から口付けた。 [newpage] [pixivimage:76516872] 炭治郎は抵抗もしなかった。 あんなこと言ったから、僕を否定しちゃいけないって必死なんでしょう。 寛大な心で僕を受け入れたような、真剣な顔して僕を見つめてくるけど、本当は怖いんでしょう。 僕が恐ろしいんでしょう。 炭治郎、その顔、ぼくだけのものだよね。 数日後 いつもの光景があった。 仲間に囲まれた、炭治郎。 楽しそう。 いいよ、その炭治郎、みんなにあげる。 左手に静かに触れば、ほらその顔 炭治郎のその顔、ぼくだけのもの。 [newpage] [pixivimage:76565807] 終わり.

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#小説 #時透無一郎 僕だけの炭治郎

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僕の大好きな炭治郎。 いつも人に囲まれてる。 今だって。 あぁむしゃくしゃする。 みんな炭治郎が好きなんだね。 僕だって炭治郎が好きだよ。 炭治郎は? 僕のことなんてどうでもいいでしょ。 炭治郎の愛情を一身に受けてる、妹の禰豆子。 鬼のくせに。 離れたところで興味なさそうにしてる、水柱。 兄弟子ってだけで炭治郎から特に慕われてる。 本当は嬉しいくせに。 妹を殺そうとしたくせに。 僕だけの炭治郎がほしい。 僕と炭治郎の強い繋がりが欲しい。 そうだ、相談を持ちかけて、二人きりになろう。 そして優しさに付け込んで僕のものにしよう。 [newpage] 「炭治郎」 「時透くん!」 炭治郎の笑顔。 まぶしい。 「炭治郎に、相談したいことがあって」 「なんでも聞くよ、どうしたの?」 優しい炭治郎。 「・・・誰にも聞かれたくない。 」 「・・・・」 伏し目がちに下を見てうつむいてみた。 「わかったよ、夜、禰豆子を預けて、時透くんの屋敷へ行くよ。 」 大好き炭治郎。 [newpage] 夜 縁側で僕は月を見上げながら炭治郎を待ってた。 真っ暗な夜空に浮かぶ月は、僕の炭治郎への想いのように、くっきりとした輪郭をしていた。 トントン 戸を叩く音が静かに響く。 「いらっしゃい炭治郎」 「こんばんは!時透くん」 僕の部屋に招き入れて、温かいお茶を出す。 「相談って、なに?」 「・・・・・・」 相談なんてない。 炭治郎を独占したかっただけ。 「・・・炭治郎と二人きりで話すの久しぶりで、ちょっと緊張してるのかも。 緊張がほぐれるまで、少し雑談したいな、だめかな」 「えっ、柱の時透くんでも緊張することあるんだね!?いいよ、なにを話そうか」 僕の緊張をほぐそうと、明るく笑う炭治郎。 [newpage] 「で、善逸がまた泣きだして大変だったんだ」 「ふふ、君たち本当に仲が良いね。 」 「大切な人を何人も失ったけど、鬼殺隊に入って、仲間に出会えて、俺は幸せだよ。 」 「そうだね・・・・。 」 僕も、兄を失ったけど、炭治郎に出会えたから 「時透くんも大切な人だよ、だからなんでも話してほしい。 」 「炭治郎・・・」 僕ね・・・僕も炭治郎のことが 「煉獄さんのときのように、後悔したくないんだ。 もっと話をしたかった。 煉獄さんを知りたかった。 みんないつ最後になるか分からない」 「・・・・・・うん」 「宇髄さん、生きててくれて本当によかった・・」 「・・・・・・」 「伊之助も善逸も、蝶屋敷の人達も、みんな大好きだから」 「・・・・・・」 「家族を守れなかった分、みんなを守りたい、大切にしたいんだ、俺は長男だから!!」 「・・・・・・」 「あっ、ごめん一人で喋ってしまって!」 「・・・・僕もね、炭治郎、 両親を失って、兄を失って、一人になったけど、 鬼殺隊のみんなが、 いまは家族だよ。 」 虚無だった。 スラスラと心にもない言葉が口から出てきてびっくりした。 「時透くん・・そっかあ!!」 嬉しそうに、恥ずかしそうに、笑う炭治郎。 炭治郎のこの顔が、好きなんだよ。 でも、僕だけじゃないんでしょう、みんなにもこの笑顔を見せてるんでしょう。 本当は心になんて思ってないこと、言わないと、炭治郎は笑ってくれないんでしょう。 炭治郎しかいらないなんて言ったら、僕を嫌いになるでしょう。 ずるいよ炭治郎。 「・・・とっ、き、、時透、く、ん!!」 気づいたら、炭治郎の首を絞めてた。 [newpage] [pixivimage:76517058] 「・・・・・」 僕の拘束から逃れた炭治郎が、膝をついて、首を押さえながら、うつむいてゼーゼー息をしてる。 どれぐらいの力で、どれくらいの時間絞めてたんだろう。 畳には溢れたお茶と湯呑み。 かなり抵抗したみたい。 僕、どうして炭治郎の首を。 「炭・・・・」 パシッ 伸ばした僕の手を、炭治郎が反射的に振り払う。 「時透くっ・・、ごめん・・!」 「・・・・・・」 振り払われた左手がじんじんする。 うっすら赤くなっていく手、そのまま視線を上げて、炭治郎に視点を合わせる。 気づいてた、じわじわ僕を侵蝕する憎しみと怒りの気持ちが、そうさせた。 「・・時透くんどうしたの?・・驚かそうとしたの?・・あはは・・びっくりしたよ・・!」 動揺を隠して、気丈に振る舞う炭治郎。 まさか僕が、首を絞めたなんて信じられないんだよね。 仲間が、家族が、首なんて絞めないもんね、 信じたくないんだよね、炭治郎はそうだもんね。 鬼になった妹でさえ、信じるんだから。 「痛い」 「・・・え?」 [newpage] [pixivimage:76517136] 「痛い、痛いよ、炭治郎・・」 「・・・・・」 体を小さくして、身を守るように、怯えてみせる。 「手を叩くなんて、酷いよ、痛いよ・・」 「・・・ごめん、時透くん」 「炭治郎は、僕のこと・・・嫌いなの・・?」 「違うんだ、いきなり首を・・絞め「炭治郎は、僕の手を、叩いたんだ!」 もう許さない。 「家族なら、仲間なら、こんなことしない」 「時透くん・・・」 「僕は、父さんも母さんも失って、兄も失って、仲間も、新しい家族も離れていくの・・・?」 「時透くん、ごめんね・・・」 「柱だから、僕は柱だから・・・強くいないとって・・でも一人になると不安で・・不安でたまらなくなって・・」 静かに手を伸ばして、片膝立ち状態の炭治郎の隊服をぎゅっと掴む。 一瞬ビクッとした。 「鬼になった妹を、信じ続けた、炭治郎に・・・ 妹を殺されそうになったのに・・・兄弟子を慕う炭治郎に・・・、炭治郎にしか・・・頼れなくて。 僕が・・なにかしたら、簡単にみんな・・・いなくなっちゃうんじゃないかって・・・。 」 炭治郎の胸に顔をうずめる。 「どきどき自分がわからなくなって・・・」 そっと背中に炭治郎の手が触れる。 「大丈夫だよ、時透くん、俺がいるよ」 「炭治郎・・・」 顔をあげると、炭治郎と僕の、目と目が合う。 静かに、僕から口付けた。 [newpage] [pixivimage:76516872] 炭治郎は抵抗もしなかった。 あんなこと言ったから、僕を否定しちゃいけないって必死なんでしょう。 寛大な心で僕を受け入れたような、真剣な顔して僕を見つめてくるけど、本当は怖いんでしょう。 僕が恐ろしいんでしょう。 炭治郎、その顔、ぼくだけのものだよね。 数日後 いつもの光景があった。 仲間に囲まれた、炭治郎。 楽しそう。 いいよ、その炭治郎、みんなにあげる。 左手に静かに触れば、ほらその顔 炭治郎のその顔、ぼくだけのもの。 [newpage] [pixivimage:76565807] 終わり.

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炭 治郎 イラスト

前回は水彩色鉛筆で色を塗りを しました。 今回はコピックと色鉛筆を 使っています。 ペン入れ~鬼滅の刃イラスト「炭次郎とねずこ」 ペン入れは耐水性のある を使いました。 マルチライナーもたまに使いますが の方が慣れているので ペン入れは基本Gペンや丸ペンを使います。 使い慣れている事と 線の強弱をつけやすい、 細い線が描きやすいので こちらを使う事が多いですね。 線画の線が黒いと絵のイメージ的に あれかな、なんて時には マルチライナーのや なども使います。 完成~鬼滅の刃イラスト「炭次郎とねずこ」 今回、前から使ってみたかった を購入しました。 今回、初コピックになります。 そして、完成はこちらです。 鬼滅の刃イラスト~画材とまとめ 紙はを 使用しています。 サイズはA4です。 色鉛筆はを使用。 コピックは です。 今回初めてコピックを使いました。 感想としてはムズイです。 まずケント紙に滲むのが難点でした。 滲む範囲を計算にいれて塗るやり方と 色鉛筆で仮塗りをしてその上から コピックで塗る事で少し滲みを抑える事が できますのでこの2つの方法を上手く利用して 塗りました。 今回36色セットを購入しましたが 色については思うようにいきませんでした。 36色もあれば大抵は問題なく 塗れると思いましたがいざ塗ってみると 思うような色にならない事が多々ありまた。 肌の色についてはほぼほぼそろっています。 ですが風景や、髪のテカリ、刀の刃の色には かなりてこずりました。 特に夜空は原作と同じ色がだせないので なるだけ近い色と 雰囲気つくりに重点を置いて塗ってあります。 コピックだけでは色や雰囲気を作るのは 難しいのでコピックの上から色鉛筆で 上塗りして色と雰囲気を作っています。 今回分かった事はコピックと色鉛筆は 相性が良い事がわかりました。 コピックの上から色鉛筆で重ね塗りする事で 難しい薄い影を作れたり、少しくすめたり できる事もわかりました。 黒のインクとも違和感なく コピックのカラーイラストと馴染むのも いいですね。 鬼と炭次郎の髪は黒のインクを 使っています。 動画を見るとよくわかります。 コピックを使う上で髪が滲む問題の 解決策はやはり紙選びになります。 コピック専用の紙は色々売られてますので これから試していきたいと思っています。

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